【ジョーカー議員】河合ゆうすけは何者?京大卒の起業家で経歴がすごい!

白塗りメイクで映画「ジョーカー」の真似をした外見の河合ゆうすけさんは、奇抜な政見放送や千葉県知事立候補で度々話題になっています!

そんな、河合ゆうすけさんの経歴が実は凄かったので、記事にまとめてみました!

目次

【ジョーカー議員】河合ゆうすけは何者?

河合さんのプロフィールをまとめてみました!

【ジョーカー議員】河合ゆうすけのプロフィール

河合ゆうすけのプロフィール

本名;河合悠祐

出身:京都府出身

誕生日:1981年2月22日生まれ(42歳)

学歴:紫野高校卒業後、京都大学総合人間学部に入学。

   京大卒業後、弁護士を目指すため同志社大学の法科大学院を修了

現職:埼玉県草加市議会議員

河合さんといえば、あの奇抜な白塗りメイクの「ジョーカー」姿なのですが、なぜあのような姿にしているのでしょうか?

白塗りメイクの理由は?

河合さんは、以前埼玉・草加市議会でいつも通り「ジョーカー」のメイクをして、向かいましたが議会事務局側から許可がおりなかったようです。

そのことに対し、河合さんは

河合さん

議会は、草加せんべいより頭が固い!!

と怒り心頭だったみたいです…

白塗りNGの根拠として、事務局側は会議規則151条で定める「議員は議会の品位を重んじなければいけない」に関わるものだと発言しています。

河合さんの考えは

多様な価値観が認められる社会にしたくて、あえてこのメイクにしている。女性のメイクがOKで男性のメイクがNGなのはおかしい。

結局素顔で議会に参加したようです…

多様な価値観が認められるように、ご自身で白塗りメイクをしていることがわかりますね

また、河合さんの選挙戦では、ピエロやジョーカーを真似た格好で選挙活動を行っていました。その奇抜な格好に興味を持つ若者によってSNSで拡散され、あっという間にSNSで話題となった経緯もあります!

河合さんは、京大出身の頭脳を持っています!SNS戦略をうまく使い、自身のPRにもあの「ジョーカー」姿は役に立っているのですね!

さらに、「ジョーカー」を真似た理由について、インタビューでこのように話しています!

ただのアラフォーのおっさんが出ても、誰も見てくれない。熊谷さんの当選が確実視されていたので、今回は顔見せ選挙と位置づけ、ネットでバズることに集中しました。奇抜なかぶりもので歌う、服を脱ぐなどはすでに前例があったので、白塗りメイクを思いついたんです。

 とはいえ、バカ殿みたいなダサい感じにはしたくなかったし、「鬼滅の刃」の猗窩座(あかざ)をイメージするようなものも、ちょっとブームが過ぎてセンスが悪い気がした。「ジョーカー」は反権力の象徴でもあるし、キリっとした感じで良いなあと思ったんです。

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やはり、外見に関してはかなり考えられていることが分かりますね!

ちなみに、すっぴん姿です!結構濃い顔ですね!メイクしなくても目ヂカラを感じます!

河合ゆうすけは京大卒の起業家で経歴がすごい!

河合さんの経歴が結構凄いです!

河合さんは、京都府の紫野高校を卒業しています!

紫野高校は、偏差値:56~66。の公立の高校です!

卒業後の進学先として、立命館大学、同志社大学、早稲田大学、京都大学など、有名な大学に進学している方が多いです!

高校卒業後は、河合さんは京都大学総合人間学部へ入学しています。

京都大学は言わずもがな、東大と並ぶくらいの有名国公立大学です!

京都大学卒業後は、弁護士を目指すために同志社大学の法科大学院を修了しています!

京大から同志社大学へ…頭が良いことが良くわかりますね!

しかし、司法試験に合格できず銀座の法律事務所「パラリーガル」で働いていました。

河合さんは、大学院卒業後をこのように語っています!

東京に出て、銀座の法律事務所で働きました。パラリーガルと呼ばれる弁護士の補助業務を行う法律事務員として1年程度働いたあと、ITベンチャーのノウハウを学んで独立したいと考え、恵比寿のIT企業に転職したんです。その後、人脈を作り、婚活パーティーの主催や転職支援の人材紹介などを始めました。現在は営業代行事業なども行っています。会社名の「River Junction」は、取締役「河合」の英訳で考えました。

bizspaフレッシュ

河合さんは、司法試験に合格しなくても自分で独立できるほどの能力が備わっていたようですね!

また、議員を目指すきっかけとして、

2020年夏の都知事選で立花孝志さんや後藤輝樹さん、平塚正幸さんが出馬して注目されているのを見て、自分だったらもっと盛り上げることができるんじゃないかと思えたからのようです。

なるほど、先に今までの選挙とは違うやり方である意味目立っていた方たちを見て、河合さんなりに思うところがあったようですね。

それで、あの「ジョーカー」が誕生したみたいです。

河合さんは、大学時代に市議会議員のボランティアをしていたこともあり、地方議会の議員であれば、当選は現実的ということも知っていました。

 元々、学生時代から政治に興味を持っていたので、まずは首都圏の選挙に出て、有権者に名前を知ってもらおうと思い、2021年1月千葉県知事選に立候補しました!

その時、供託金300万円は、勉強代だと思いまずは飛び込んでやってみる!という思いで立候補したようです!

河合さんは、議員を目指して立候補に至るまでの過程もかなりスピーディーですね!自分をアピールするやり方や理由も知的であることが分かります。

ただの「ジョーカー」ではないですね!

まとめ

今回の記事では、ジョーカー議員の河合ゆうすけさんいついて調査しました!

ジョーカーの理由は、

  • 多様な価値観が認められる社会の実現のため
  • ジョーカーは反権力の象徴
  • SNS戦略をうまく使いPRするため

以上のことがわかりました!経歴についても、

京都大学卒業後、同志社大学院を修了し、自身で起業しています!

河合さんの優秀さがわかりましたね!今後にも期待ですね。

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